ニュースへ戻る

米国防総省、大規模な民間UFO資料庫への購読アクセスを計画

DefenseScoopが報じた連邦調達公告によると、AAROは議会が義務付けた歴史調査のため、National UFO Historical Records Centerが所蔵する1990年以前の資料への購読アクセスを購入する計画だ。

発行:Global UFO Archive 編集部編集方針

米国防総省、大規模な民間UFO資料庫への購読アクセスを計画
Historical UFO photograph near Holloman Air Development Center, localized from the DefenseScoop report; Bettmann/Getty Images.

DefenseScoopは9月2日、国防総省のAll-domain Anomaly Resolution Officeが民間で集積された大規模UFO資料への商用購読アクセスを計画していると報じた。調達公告はNational UFO Historical Records Centerを予定する唯一の供給元とし、1990年以前の資料を対象にする。

購入は1945年以降の未確認異常現象に対する米政府の関与を調べるAAROの法定歴史調査を支える。公告は、一つの公的資料庫では入手できない記録、メタデータ、分析資料へのデジタルアクセスを求める。

ニューメキシコ州の同センターは研究者David Marlerが率い、Aerial Phenomena Research Organizationの資料や天文学者J. Allen Hynek関連文書を含むとしている。政府の唯一供給元の説明は資料規模と整理状況に関する調達上の主張で、収録された主張の正しさを政府が認定したものではない。

想定契約は1年の基本期間と最大4回の1年延長で、推定額は公表されていない。国防総省当局者はDefenseScoopに、助言業務ではなくデータアクセスの契約だと説明した。歴史的結論にはなお来歴確認、政府記録との照合、基礎証拠の質の評価が必要となる。