Euronewsは8月17日、2023年の欧州委員会書簡が加盟国の地球周辺物体探知能力の向上に言及していたと報じた。マレーシアのアマチュア天文家から送られた資料への返信で、委員会はUAP画像を検証せず、マレーシア上空の観測を調査する権限もないとした。
調査は航空報告制度にも広がった。操縦士とUAP Coalition Netherlandsは、偏見と専用分類の欠如が報告を抑えていると主張した。欧州議員Fabio De Masiは標準化を求め、地球外飛行体の結論ではなく空域安全と透明性の問題と位置付けた。
EASAはEuronewsに対し、性質を問わず航空安全に影響し得る事象を既存制度で報告できると説明した。UAP報告が追加措置を要する体系的安全問題だという証拠は確認しておらず、専用分類は現時点で退けた。
政策対立は測定上の問題を示す。広い安全窓口は報告を受け付けられても、未報告件数や「その他」に分類された数を把握できない。Euronewsの調査は制度的関心を示すが、報告対象の起源を確定しない。

