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機密解除報告、2015年Pantex付近の未確認物体追跡を詳述

新たに公開されたエネルギー省の報告書によると、2015年にレーダーと警察官2人がPantex核兵器施設西側の小型で無音の物体を追跡した。公開資料は観測を記録するが、物体を特定していない。

機密解除報告、2015年Pantex付近の未確認物体追跡を詳述
Photograph reproduced in the declassified 2015 Pantex incident report and localized from KFDA's July 15 report; the circled point remains unresolved in the released record.

KFDA NewsChannel 10は7月15日、Texas州Amarillo郊外のPantex核兵器施設付近に現れた未確認物体を記すエネルギー省の機密解除文書を報じた。文書は米政府のUAP記録公開計画の第4弾に含まれる。出来事は2015年9月1日であり、今回のニュースは新たな目撃ではなく公式記録の公開である。

公開報告によると、午前7時10分ごろ、地上監視レーダーが施設西側を北へ移動する未知物体を検出し、脅威のない動きと評価した。Pantex要員に観察指示が出され、施設警察の2人がPantex Drive付近で接近を試みた。

警察官は数マイル追跡し、物体が北東へ進む中で見失ったとされる。音は聞こえず、目に見える推進装置もなかったという。報告書は、高さ約4フィート、幅約2フィートで、上部が丸い菱形に近く、暗色または銀・赤・青に見えたとの推定を記す。寸法と色は走行中の推定で、測定値ではない。

文書には、追跡中に物体が加速し方向を変えたように見えたとの記述がある。これは警察官の知覚を記録した表現であり、加速度を独立計算できる速度図、レーダー軌跡、距離、センサー較正は示されていない。公開写真も丸で囲まれた小点にすぎず、形状や推進を解像していない。

公開記録に最終同定はない。報告された大きさから小型気球、ドローン、軽量飛翔体は妥当な候補だが、文章と低精細画像だけでは確定できない。レーダー検知、警備対応、明確な機関由来を保存する点で有用だが、地球外技術や施設侵入の証拠とは扱えない。