タイムズ・オブ・イスラエルのエマニュエル・ファビアン記者によると、イスラエル軍は10月13日、レバノン国境付近の警報を作動させた未確認物体は気球か、熱気で浮く別の装置だった可能性が高いと発表した。軍は無人機を否定したが、由来や目的を確実には特定できないとしている。
警報は10月10日19時57分、レバノンに近い西ガリラヤのアラブ・アルアラムシェ村で鳴った。軍によれば、監視・探知システムが物体を追跡し、地上部隊を誘導した。確認作業中は周辺集落の警備が強化された。その後の見解では、無害な物体がイスラエル領内へ流れ込んだ可能性が示された。
物体はまだ回収されておらず、国内防衛司令部の市民向け指示にも変更はない。軍は捜索と探知システムの点検を続けているとした。気球という見解は暫定的な説明であり、回収物に基づく同定ではない。公表された報道では大きさと所有者も未確定だ。

