The HillとYahoo Newsが7月16日に配信した映像報道は、前日に公開されたJoe Rogan Experience第2526回でのJD Vance副大統領のUFO発言を取り上げた。Vanceは何度も調べたいと考えたが、立法と外交業務の中で優先できていないと述べた。示されたのは関心であり、政府調査を終えた結論ではない。
Vanceは、元情報当局者David GruschがRoganの番組に出演した後に本人と話したと述べた。墜落回収の主張、機密解除映像、その他の証拠候補を分け、どの主張が真実かは分からないとした。一部の公開映像は奇妙に見えるとし、先入観を持たない姿勢を示した。
米国が地球外生命の物理的遺体を保有するという限定的な主張について、Vanceは懐疑的だと述べた。不可能だからではなく、特異な遺体を扱う計画なら、小型カメラが普及し多数の関係者が存在する時代に、より明確な漏洩を避け続けるのは難しいという理由だった。
Roganは、機密施設では人員検査と機器持ち込み禁止が可能だと反論した。Vanceはその点を認めつつ、必要な規模で秘密を維持できるかへの疑念を保った。対話から新文書、画像、計画名、当局者の一次証拠は示されず、可能性と組織能力をめぐる公開討論にとどまった。
発言は、現職副大統領がUAP問題をどう位置付けるかを示す点で重要だ。検討への関心、未説明観測への開放性、最も強い保有主張への懐疑が併存する。調査開始の確認でも、すべてのUAP報告に通常の説明があるという政府の正式結論でもない。

