ニュースへ戻る

米国防当局、PURSUEのUAP記録を第7次公開 28件で動画なし

10月23日の公開にはAAROの目撃者覚書や歴史文書が含まれる。当局は次回公開の準備を進めていると説明。未解決の報告は異常な機体の確認を意味しない。

発行:Global UFO Archive 編集部編集方針

米国防当局、PURSUEのUAP記録を第7次公開 28件で動画なし
公式PURSUE第7次公開ページに掲載されたAARO覚書DOW-UAP-D176の1ページ目。米政府文書の元の黒塗りを維持。機体写真や飛行の再現図ではない。

米戦争省は10月23日、機密解除済み・歴史UAP文書の第7次公開を行い、5月に始まったPURSUEによる情報公開を継続した。公式ポータルの第7次公開フィルターは28件を表示し、案内欄は今回に動画がないと明記する。報道官ショーン・パーネル氏は関係機関と次回公開を準備中だとしたが、日程は示さなかった。

注目項目にはAARO覚書DOW-UAP-D176とFBI観測報告FBI-UAP-D043があり、索引は2026年6月の米西部の事案に関連付ける。覚書には黒い三角形の対象について捜査官の説明が記されるが、冒頭は報告者の解釈を対象の固有の特徴や性能の決定的証拠としないよう注意する。同じ公開には1957年のサウジアラビア航空情報報告、2010年のユタ州牧場調査報告、1949~1955年のカタリナ島に関する複数の報告も含まれる。これらは過去の発生時期であり、10月の新たな目撃ではない。

PURSUEは未解決記録を外部の検証に供するもので、記載された主張を認定するものではない。ポータルはデータ不足によって未解決となる場合があり、解決済み事案は別途報告すると説明する。今回の公開は文書記録を広げるが、実測された異常な速度や地球外起源を確立しない。読者が公式の説明、黒塗り、原資料を比較できる点に意義があり、証言や図を検証済みの飛行映像として扱うべきではない。